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2010.11.14-11.23

瀬戸正人 Seto Masato

Varsea バルセア - 消えゆく土地
多摩川2010

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バルセア・・・アマゾン河の畔でふと耳にした言葉、その響きが忘れられない。
河と陸地の狭間で、絶えず浸食されて消えてゆく土地のことを言う。
前回は地震前のハイチを撮った。
今回は多摩川。
脈絡なく、破綻も恐れず、直感だけをたよりに撮っている。

瀬戸正人 せと・まさと

1953年 タイ国ウドーンタニ市生まれ
1973年 東京写真専門学校(現、東京ビジュアル・アーツ)を卒業
1976年 森山大道・写真塾に参加
1978年 岡田正洋写真事務所に勤務、そこで写真家・深瀬昌久氏に出会い、助手になる
1981年 フリーになり、瀬戸正人写真事務所を開設
1987年 自らの発表の場として、山内道雄氏とギャラリー〈PLACE M〉を開設
1990年 写真集『《バンコク、ハノイ》1982-1987』で日本写真協会新人賞を受賞
1995年 「写真都市TOKYO」展に出品。「《Living Room,Tokyo 1989-1994》」に対して東川賞新人作家賞を受賞
1996年 写真展「Living Room, Tokyo 1989-1994」「Silent Mode」で第21回木村伊兵衛写真賞受賞、第8回写真の会賞受賞
1999年 『トオイと正人』(朝日新聞社刊)で第12回新潮学芸賞を受賞
2000年 小説を書き始める。『群像』8月号、第1作「赤土と轍」発表
2001年 『群像』6月号、第2作「輝く船」発表
2002年 『トオイと正人』が『アジア家族物語』として文庫化(角川文庫)

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